やさしい手のひら・前編【完結】
誕生日の2日前、私の家まて送ってくれる途中
「土曜日さ、泊まり大丈夫?」
「うん、お母さんに言ったらいいよって言ったよ」
「そっか、よかった。夕方にうち来て。俺迎えに行くわ」
「うん、わかった。私なんか持って行く物ある?」
「なんもいらねぇよ。亜美だけでいい」
私だけって…どういう意味で言ってるのか
凌を見てみると、ニコニコ笑っていた
家の前に着き、私達はいつものようにキスをして別れた
「土曜日さ、泊まり大丈夫?」
「うん、お母さんに言ったらいいよって言ったよ」
「そっか、よかった。夕方にうち来て。俺迎えに行くわ」
「うん、わかった。私なんか持って行く物ある?」
「なんもいらねぇよ。亜美だけでいい」
私だけって…どういう意味で言ってるのか
凌を見てみると、ニコニコ笑っていた
家の前に着き、私達はいつものようにキスをして別れた