やさしい手のひら・前編【完結】
「亜美ちゃん来年からよろしくねっ」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
「かわいいよね。亜美ちゃん。凌やめて俺にしない?」
「ハハハハ」
「亜美に手出すなよ」
「クールの凌より俺の方が楽しいのに~」
「うるせーだまれ」
「凌っていつもこう?」
「優しいですよ」
「凌がね~」
「こらこら、もうやめなさい!亜美ちゃん困ってるでしょ。ごめんね。さっ、食べて」
「兄貴今日いるの?」
凌がご飯を食べながら聞いた
「俺いたらエッチ出来ないかな~」
凌とまったく性格が違うお兄ちゃん。お母さんの前ではっきりと言っている
「そうだ。だから出掛けろ」
「はいはい出掛けますよ。これからデートだからっ」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
「かわいいよね。亜美ちゃん。凌やめて俺にしない?」
「ハハハハ」
「亜美に手出すなよ」
「クールの凌より俺の方が楽しいのに~」
「うるせーだまれ」
「凌っていつもこう?」
「優しいですよ」
「凌がね~」
「こらこら、もうやめなさい!亜美ちゃん困ってるでしょ。ごめんね。さっ、食べて」
「兄貴今日いるの?」
凌がご飯を食べながら聞いた
「俺いたらエッチ出来ないかな~」
凌とまったく性格が違うお兄ちゃん。お母さんの前ではっきりと言っている
「そうだ。だから出掛けろ」
「はいはい出掛けますよ。これからデートだからっ」