everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜
増田「あ……河村……」

霊「よぉ、昨日はよくもやってくれたな」

増田「なんかその台詞くさいよ」

敢「てか、俺はお前らの喧嘩を止めただけだ」

霊「だからって急に腹部にコークスクリューをかます奴がどこにいる!!!!」
増田「あ〜…、こいつ
そういう奴だから…」

霊「答えになってねぇ!
とにかくあと二発殴らせろ」

増田「無茶苦茶だな…」

敢が立ち上がり口を開いた
敢「殴るならこいつを殴れ!!!!こいつM(だと思う)だから」


増田を指指した

増田「俺かよ!!!!」


何の迷いもなく霊は増田に向かい拳を上げ
振り落とした

増田「歓迎遠足に…喧嘩すんなぁ!!!!」

増田は霊の手首を持ち
内側へと流した

自分の片足を霊の左足へと回し膝を少し蹴った
要するに膝カックン?みたいな事をした

霊「んな!?」

霊の全身の力が抜け
地面に膝着いた

増田「はい、終了」
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