everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜




敢「こんちは〜ちょっと聞きたい事があるんだが」

敢と増田は
武道館に来た
すると敢が急に剣道部男子の3年生?らしき人に話しかけた

敢「昨日の当たり番号は?」

三年生「ロクタリーだよ
知らない?」

敢「女房は毎週二枚買ってるが毎度同じ番号なんだ
俺がどうして毎週同じ番号なんだ?て聞くと」

敢と三年生「いいの〜これがラッキーナンバーなのよ〜」

敢と三年生が共感したのか最後には二人共お互いに抱きついた

敢がチラッとこっちを見た
増田(なんだ?ツッコンでいいのか?これ……)

敢「え〜とツッコまないのか?」

増田「ツッコンでいいのか!?ツッコみ所満載だが」
敢と三年生はまた目を合わせ
お互いに首を縦に振ると
また増田を見た

増田「よし、まずお前ら打ち合わせでもしたのか!!」

敢「いいや、初対面」

増田「そうか…じゃあそれは何のネタだ!!」

敢「言っていいのか!?」
増田「……いや、何も言うな」

増田は一つ大きなため息をすると

増田「もう行くぞ
俺はツッコミしに来た訳じゃねぇ」

敢「へいへい、じゃあの〜ロクタリー」

増田(あの三年生ロクタリーって名前だったのか
いや
どうみても日本人…
てことは今付けたな)

また増田は一つため息をした
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