everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜
増田「剣道部どうすっかな〜?」

敢「決意してなかったのか?」

増田「冗談だよ」

武道館の近くの自販機で飲み物を飲みながら敢と喋っていると
近くで喧嘩している声が聞こえる

敢「なぁ、増田」

増田「何も言うな」

敢「でも」

増田「面倒な事はおでんの次に嫌いなんだ」

敢「それってどのくらいだよ
つかボケは一人で」

増田「わかってる
だから何も言うな」

敢「いやでもこれだけは言わせてくれ」

増田「言ってみ」

敢「ボケは一人でいい!!!!」

敢が見るとそこに増田の姿はなかった

敢「…………」

敢は額に手を当てて深く落ち込んだ
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