everyday interesting〜アナザーワールドストーリー〜
増田「あのネタもう止めろよ」

敢「………」

そうとう落ち込んでいるのだろう
反応がない

増田「敢……わかった
俺が悪かったな
すまない」

敢「あ……」

敢が見る方向を見ると
関わりたくない喧嘩が目の前で勃発していた

霊「だれがマイクロチップだ〜」

遼「マイクロチップじゃないか
この小ささが」

霊「俺がマイクロチップならお前は何だ!?物干し竿か!!!!」

遼「僕はそんな品が無い物じゃない
例えるならばな
ん〜薔薇……かな?」

敢「なぁ増田……この学校に第2の出口作ってくれ……今すぐに」

増田「無茶言うな」

その二人が喧嘩をしている場所は学校の校門だった
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