極悪彼氏
どうしようもなく…ヤりてぇんだけど。



治まる気がしねぇんだけど。



「コタっ…」

「俺は犬じゃねぇ」

「はい…?」

「お預けなんかクソ喰らえ」

「えっ!?ちょっ…」

「帰んのか帰んねぇのか、どっちだ?」

「帰る!!泊まるって言ってない!!」

「じゃあ言え。俺は帰す気ねぇ。短時間で終わらせる気もねぇしな」

「じゃあ聞かないでよ!!って、あたしのケータイ…」



夢羽のケータイを渡して電話をかけさせた。



ダメなんて言われたことねぇしな。



案の定今回もOKが出たので続行。



抵抗されんのも口挟まれんのも面倒だからキスしながら全部脱がせた。



幼児体型が。



カラダまでカワイイ…。



「もう恥ずかしいからヤダぁ~…」

「さっきの続きだ。メシなんかもういらねぇ」



自分のことしか考えてないのかもしれない。



でも気持ちよくなりたいわけじゃなく、夢羽を取り入れたい。



さすがは処女。



耐えられないんじゃないかと思う。



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