極悪彼氏
その日、家に帰って夢羽に勉強を教えた。
数学が苦手らしく、必死だ。
「コタローの1年の成績表によると、1学期の期末は8教科で782点。超してやる」
「どんな闘志だよ」
「トップとりますから」
「まだ言ってんのか?」
「だってそれくらいでしかコタローに勝てないもん」
「じゃあ俺は邪魔しなきゃなんねぇな。お前にトップ取られたらいろいろ面倒だ」
「ちょっ…揉むな!!本当に頑張るんだから邪魔しないで!!」
「俺なんか気にしねぇで勉強しとけよ。その気にならなきゃいい」
勉強中の夢羽に後ろからイタズラ。
いつしか、夢羽をその気にさせるつもりが俺がその気になってて。
食いてぇ。
「コタちゃん…もうやめてください…」
「保健体育」
「それはコタローに前々から教えられてるので大丈夫っ!!だから…もうヤダ…」
エロい顔して何言ってんだ。
テスト?
そんなもん知るかよ。
お前に超されるわけにはいかねぇしな。
「夢羽、知ってっか?勉強ってのは復習が大事だ」
「復習…する…」
俺の方が悩殺…。
はい、いただきます。
数学が苦手らしく、必死だ。
「コタローの1年の成績表によると、1学期の期末は8教科で782点。超してやる」
「どんな闘志だよ」
「トップとりますから」
「まだ言ってんのか?」
「だってそれくらいでしかコタローに勝てないもん」
「じゃあ俺は邪魔しなきゃなんねぇな。お前にトップ取られたらいろいろ面倒だ」
「ちょっ…揉むな!!本当に頑張るんだから邪魔しないで!!」
「俺なんか気にしねぇで勉強しとけよ。その気にならなきゃいい」
勉強中の夢羽に後ろからイタズラ。
いつしか、夢羽をその気にさせるつもりが俺がその気になってて。
食いてぇ。
「コタちゃん…もうやめてください…」
「保健体育」
「それはコタローに前々から教えられてるので大丈夫っ!!だから…もうヤダ…」
エロい顔して何言ってんだ。
テスト?
そんなもん知るかよ。
お前に超されるわけにはいかねぇしな。
「夢羽、知ってっか?勉強ってのは復習が大事だ」
「復習…する…」
俺の方が悩殺…。
はい、いただきます。