極悪彼氏
学校を出て合い鍵を持ち、コタローの家。
不機嫌じゃないといいんだけどなぁ…。
勝手にカギを開けて中に入った。
見慣れない靴に冷や汗…。
「コタ…?」
「どちら様?」
「あの…コタローは…」
「お風呂入ってるけど」
「なんで?」
「なんでかな?」
ムカつく…。
同じくらいの歳で清楚系美人。
京太郎さんの彼女ではないことは確か。
マジで誰?
なんかコタローんちに知らない女がいるって、頭おかしくなりそうなんだけど。
「何でいるの?」
「琥太郎に会いに来たんだけど?」
コタローに会いに…?
どんな関係?
「夢羽…」
「コタロー…」
「なにしに来たんだよ」
「コタこそ…なにしてんの…」
「普通に家に帰ってきた」
「なんでお風呂なんか入ってんの!?誰なの!?信じらんないっ!!」
「オイ!!」
コタローが浮気?
そんなの絶対ウソだ…。
コタローの部屋を飛び出した。
不機嫌じゃないといいんだけどなぁ…。
勝手にカギを開けて中に入った。
見慣れない靴に冷や汗…。
「コタ…?」
「どちら様?」
「あの…コタローは…」
「お風呂入ってるけど」
「なんで?」
「なんでかな?」
ムカつく…。
同じくらいの歳で清楚系美人。
京太郎さんの彼女ではないことは確か。
マジで誰?
なんかコタローんちに知らない女がいるって、頭おかしくなりそうなんだけど。
「何でいるの?」
「琥太郎に会いに来たんだけど?」
コタローに会いに…?
どんな関係?
「夢羽…」
「コタロー…」
「なにしに来たんだよ」
「コタこそ…なにしてんの…」
「普通に家に帰ってきた」
「なんでお風呂なんか入ってんの!?誰なの!?信じらんないっ!!」
「オイ!!」
コタローが浮気?
そんなの絶対ウソだ…。
コタローの部屋を飛び出した。