極悪彼氏
何も言わず食べてくれたコタロー。
あたしも食べたけど普通に食べられた。
それなりにうまかった気がする…。
あたしがお風呂に入り、ゆっくりして出た時にはコタローはソファーでウトウトしていた。
今にも寝ちゃいそうでカワイイ…。
「寝るならベッドで寝よ?」
「ん…」
「最近ちゃんと寝れてるんでしょ?」
「寝てる…」
コタローのバッテリーはどうやら切れてしまったらしい。
眠そうにリビングからベッドルームへ移動してお布団の中。
寒くなったからくっつく。
腕枕してくれるコタローに抱き枕のように抱きしめられて。
「おやすみ」
「ん~…」
目を閉じたコタローの胸に顔を押しつけて。
大好き…。
甘いコタローも、不思議なコタローも。
大好きだよ。
一生この腕から抜け出したくない。
「コタロー…」
「なんだよピー…」
「好き…大好きぃ…」
「知ってる、俺も好きだ…」
ヤバい、興奮して寝れないかも…。
あたしも食べたけど普通に食べられた。
それなりにうまかった気がする…。
あたしがお風呂に入り、ゆっくりして出た時にはコタローはソファーでウトウトしていた。
今にも寝ちゃいそうでカワイイ…。
「寝るならベッドで寝よ?」
「ん…」
「最近ちゃんと寝れてるんでしょ?」
「寝てる…」
コタローのバッテリーはどうやら切れてしまったらしい。
眠そうにリビングからベッドルームへ移動してお布団の中。
寒くなったからくっつく。
腕枕してくれるコタローに抱き枕のように抱きしめられて。
「おやすみ」
「ん~…」
目を閉じたコタローの胸に顔を押しつけて。
大好き…。
甘いコタローも、不思議なコタローも。
大好きだよ。
一生この腕から抜け出したくない。
「コタロー…」
「なんだよピー…」
「好き…大好きぃ…」
「知ってる、俺も好きだ…」
ヤバい、興奮して寝れないかも…。