極悪彼氏
キャァァァ!!
このふたり、やっぱりうまくいってる!!
「京太郎さん、コタロー」
「「ん?」」
振り返るタイミングも一緒!!
なんかあり得ない光景を見てるみたい…。
正直嬉しい…。
「夢羽ちゃんじゃん」
「マジだ。夢羽だ」
「いらっしゃ~い」
「そんなに寂しかったか」
もう…なんていうか…。
この仲良しツーショット、萌えるんですけどっ!!
心臓がきゅんってなったよ!!
「ご飯作りに来たよ」
「何にもすることなくてヒマだったからちょうどいい」
「ゲームしてたじゃん」
「他にすることねぇからだ。オヤジ、邪魔」
ニッコリ微笑んだ京太郎さんは空き部屋だった部屋に入って行った。
すっかり自分の部屋にしちゃってる…。
「京太郎さんの家は?」
「そのまま」
「でもこっちに帰ったんだね」
「ここ、引っ越すから。オヤジも部屋解約するって」
「じゃあ本格的に一緒に住むの!?」
「そうだな。一戸建てだし」
もう、ちゃんとした親子だね。
このふたり、やっぱりうまくいってる!!
「京太郎さん、コタロー」
「「ん?」」
振り返るタイミングも一緒!!
なんかあり得ない光景を見てるみたい…。
正直嬉しい…。
「夢羽ちゃんじゃん」
「マジだ。夢羽だ」
「いらっしゃ~い」
「そんなに寂しかったか」
もう…なんていうか…。
この仲良しツーショット、萌えるんですけどっ!!
心臓がきゅんってなったよ!!
「ご飯作りに来たよ」
「何にもすることなくてヒマだったからちょうどいい」
「ゲームしてたじゃん」
「他にすることねぇからだ。オヤジ、邪魔」
ニッコリ微笑んだ京太郎さんは空き部屋だった部屋に入って行った。
すっかり自分の部屋にしちゃってる…。
「京太郎さんの家は?」
「そのまま」
「でもこっちに帰ったんだね」
「ここ、引っ越すから。オヤジも部屋解約するって」
「じゃあ本格的に一緒に住むの!?」
「そうだな。一戸建てだし」
もう、ちゃんとした親子だね。