死んだ瞳の綺麗な人間
あれから時は流れ
・星羅side・
あれから時は流れて
来週からは
夏休み。
だけどいきなり
「じゃあ
今日から
三日間
地獄のテスト始めるぞー」
と、言った
雅ちゃん。
「は?」
あたし
聞いてないんだけど…
「どうしたの?
星羅?」
そうそう
空也は
あたしの隣で
夏希が
空也の前の席。
あたしの
前の席の二人は
やっぱり
あたしが
思った通りの
準幹部だった。
ちなみに
あたしの席は
本当は
夏希の席だったらしい。
だから
あの時に
みんな
顔が青ざめてたんだね。
って
そんな事は
どーでもいい。
それより
「あたし
今日から
テスト何て聞いてない。」
「はい?
聞いてるはずだろ。
もお
一週間ぐらい前から
言ってるぞ。」
「………。
まじで…。」
「まあ
星羅
ほとんど
寝てるしな。」
「まあね」
じゃなくて
「知ってたなら
教えてよっ」
「いや
雅也さんが
言ってるって
思ってたからな…」
くそう。
雅ちゃんめ。
覚えてろよ…。
・クラス&雅也side・
星羅(ちゃん)怖い。
黒いぞ(よ)。
それに
殺気が………
あれから時は流れて
来週からは
夏休み。
だけどいきなり
「じゃあ
今日から
三日間
地獄のテスト始めるぞー」
と、言った
雅ちゃん。
「は?」
あたし
聞いてないんだけど…
「どうしたの?
星羅?」
そうそう
空也は
あたしの隣で
夏希が
空也の前の席。
あたしの
前の席の二人は
やっぱり
あたしが
思った通りの
準幹部だった。
ちなみに
あたしの席は
本当は
夏希の席だったらしい。
だから
あの時に
みんな
顔が青ざめてたんだね。
って
そんな事は
どーでもいい。
それより
「あたし
今日から
テスト何て聞いてない。」
「はい?
聞いてるはずだろ。
もお
一週間ぐらい前から
言ってるぞ。」
「………。
まじで…。」
「まあ
星羅
ほとんど
寝てるしな。」
「まあね」
じゃなくて
「知ってたなら
教えてよっ」
「いや
雅也さんが
言ってるって
思ってたからな…」
くそう。
雅ちゃんめ。
覚えてろよ…。
・クラス&雅也side・
星羅(ちゃん)怖い。
黒いぞ(よ)。
それに
殺気が………