七転び…八起き?



「「え?」」私と雪乃は目を丸くした


「俺も感じる…。なんか、祐希ちゃんは祐菜と似てるって…。」


私と祐菜さんが…



「だから、あんまり日向を不安にさせてあげないで欲しいんだ。
勝手な願いだって…祐希ちゃんは何も関係ないってわかってるんだけどさ…。」



「そうよ祐希。いつ祐菜さんみたいに怪我するか分からないんだから!!」


雪乃と蓮さんの言葉に、私はただ頷くことしか出来なかった














< 91 / 193 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop