天神学園高等部の奇怪な面々Ⅸ
「じゃあそろそろ私も教室に戻るね、ばいばい龍太郎」
柿ピーを伴って自分の教室へと帰っていく遡雫。
「しょうがねぇ奴…」
苦笑いしながら手を振る龍太郎。
しかし直後。
「!!!!!!」
背後から言い知れぬ殺気!
振り向くと。
「また貴様か、小僧…」
翡翠先生仁王立ち。
あら、早くも川蝉抜刀してらっしゃる…。
柿ピーを伴って自分の教室へと帰っていく遡雫。
「しょうがねぇ奴…」
苦笑いしながら手を振る龍太郎。
しかし直後。
「!!!!!!」
背後から言い知れぬ殺気!
振り向くと。
「また貴様か、小僧…」
翡翠先生仁王立ち。
あら、早くも川蝉抜刀してらっしゃる…。