バナナちゃん

僕は、家に帰ると夕飯を食べて早めにお風呂に入った。



部屋に入ると、机のバナナをそっと持って皮を剥いた。


かなり茶色になっていた。


バナナは、かなり苦し気に話した。





「お帰りいよいよ明日ね。

今日はオナニ○はしないほうがいいわよ。

体力が落ちるかもしれないからね。

昨日言った事の繰り返しよ。

自信よ自信を持って打ち込んで行きなさい。

もしもよそれで負けたらなら、負け犬じゃないわよ。

自分に負けるのが一番悲しい事よ。


お父さんも不倫してるけど、自分に負けた訳ではないわ。

性欲に負けただけよ。

あ~怒らない怒らないで冗談よ。

揺らすと私折れちゃうわよ。

とにかく大丈夫あなたならやれる。

ところで美佳ちゃんって子可愛いわね。

自信を持って告白よ。

エッチは、まだ中学生だから我慢して欲しいけどそこはあなた次第よ。

性欲に、国境はないわ。

アルフレッドベスターの明言よ。

嘘だけどね。」



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