バナナちゃん
「大丈夫よ今一生童貞かとか、性欲が強い事考えたでしょう?
普通だからね。十五才で性欲なかったら逆に大変だよ~一生童貞は、男だからお金払えば大丈夫よ。」
僕は、思わず反論した。
「確かに性欲とか童貞とかも悩むけど、それより今一番悩んでのは・・・」
「ハイハイ分かってるお母さんが浮気してて若い男を、家に入れてアンアンやってんじゃないかって事よねぇ。
今熟女ブームだからね。
あ~冗談冗談よ怒らない怒ると鼻の穴丸見え~あ~怒らないごめん。
剣道でしょう悩みは。」
僕は、このバナナのお喋りに最後は、今の一番の悩みを当てられてびっくりした。
「ハハ当たりでしょう。川田弘之君。」