Love♡LDK
第9章
Christmas Present♡
(side隼斗)
明日はクリスマス。
子供達が笑顔になる日。
だから俺も、満奈を笑顔にさせようと思う。
でも・・・プレゼントがまだ決まってない!
ヤべぇな・・・。
満奈、何か欲しいモノあっかな?
聞きたいけど・・・サプライズしたいから聞けない。
ちなみに当の本人は仕事中。
誰かに聞くか?
満奈の事を知ってて・・・欲しいモノも知っそうな人。
・・・いたっ!
俺は即座にその人の存在を思い出し、ケータイだけを持って部屋を出た。
“203号室”
その部屋のチャイムを鳴らした。
「はーい」
すると、中から1人の女が出て来た。
「あっ、隼斗くん!」
「どうも」
モデルのChisaだ。
「どうしたの?満奈ならいないよ?」
「知ってます。実は、Chisaさんに用があって・・・」
「私に?」
不思議そうに首をかしげたChisa。
俺は要件を伝えた。
「なるほどねー」
と、相槌を打った後。
「満奈の事大好きなんだね~♡」
・・・からかわれた。
「まぁ、入って!今、菜々子も呼ぶから」
そう言ってChisaは電話をかけ始めた。
3分後。
「きゃあ~っ!本物の隼斗くんだぁ!」
Nanaが来た。
俺は一応、王子様スマイル。
疲れる・・・。
コイツらにも素を見せられたらいいんだけどな。
明日はクリスマス。
子供達が笑顔になる日。
だから俺も、満奈を笑顔にさせようと思う。
でも・・・プレゼントがまだ決まってない!
ヤべぇな・・・。
満奈、何か欲しいモノあっかな?
聞きたいけど・・・サプライズしたいから聞けない。
ちなみに当の本人は仕事中。
誰かに聞くか?
満奈の事を知ってて・・・欲しいモノも知っそうな人。
・・・いたっ!
俺は即座にその人の存在を思い出し、ケータイだけを持って部屋を出た。
“203号室”
その部屋のチャイムを鳴らした。
「はーい」
すると、中から1人の女が出て来た。
「あっ、隼斗くん!」
「どうも」
モデルのChisaだ。
「どうしたの?満奈ならいないよ?」
「知ってます。実は、Chisaさんに用があって・・・」
「私に?」
不思議そうに首をかしげたChisa。
俺は要件を伝えた。
「なるほどねー」
と、相槌を打った後。
「満奈の事大好きなんだね~♡」
・・・からかわれた。
「まぁ、入って!今、菜々子も呼ぶから」
そう言ってChisaは電話をかけ始めた。
3分後。
「きゃあ~っ!本物の隼斗くんだぁ!」
Nanaが来た。
俺は一応、王子様スマイル。
疲れる・・・。
コイツらにも素を見せられたらいいんだけどな。