Love♡LDK
(side隼斗)
初めて彼女に向かって名前で呼んだ。
そしたら可愛い笑顔で笑った満奈。
その笑顔に、また胸が高鳴る。
俺、いつの間にこんなに好きになったんだろう。
そんな事考えてたら、不意に満奈がじっと俺を見つめる。
何だ?
そして、
「-----お誕生日、おめでとう」
極上の微笑みを浮かべた。
と思ったら急にもじもじしながら
「あのね、ケーキは作れなかったから・・・、昨日仕事で隼斗くんいなかった時に、クッキー焼いたの。・・・食べてくれる?」
首をかしげてそう言った。
はぁ・・・。
可愛すぎんだよ。
「当たり前だ。満奈が作ったものは全部食う」
「名前で呼ぶの、3回目・・・」
小さく嬉しそうに呟いてから、満奈は俺の手を引いてリビングへと向かう。
満奈はずっとニコニコしてた。
初めて彼女に向かって名前で呼んだ。
そしたら可愛い笑顔で笑った満奈。
その笑顔に、また胸が高鳴る。
俺、いつの間にこんなに好きになったんだろう。
そんな事考えてたら、不意に満奈がじっと俺を見つめる。
何だ?
そして、
「-----お誕生日、おめでとう」
極上の微笑みを浮かべた。
と思ったら急にもじもじしながら
「あのね、ケーキは作れなかったから・・・、昨日仕事で隼斗くんいなかった時に、クッキー焼いたの。・・・食べてくれる?」
首をかしげてそう言った。
はぁ・・・。
可愛すぎんだよ。
「当たり前だ。満奈が作ったものは全部食う」
「名前で呼ぶの、3回目・・・」
小さく嬉しそうに呟いてから、満奈は俺の手を引いてリビングへと向かう。
満奈はずっとニコニコしてた。