ヴァイブ
タカミ レイジ
……タカミ レイジは………
顔色ひとつ変えずに、私に近付いてくる。
「ふ~ん…」
少しニヤけながら、私の頬に触れる。
ドクドクドクドク
唸る音は、更に加速する。
「俺とSexしたいの?
七海ちゃんは。」
…!!
私の名前!!
あの時の事を覚えてるの?
「…し…したい…」
タカミ レイジの切れ長な目で見つめられて、
立ってる感覚がなくなってく。
「じゃあ…」
「…っえ!?」
ひょいと軽々とお姫様抱っこされて、
ソファの上に寝かせられる。
その上に覆い被さって、
「何回イキたい?」
私の髪を撫でながら、
片手は既にスカートの中で足を舐める様に触ってた。
「…っちょっ…!
私は…人に自分のSexを見せる趣味はないの!!」
タカミ レイジの肩を力いっぱい押した。
「人…?あぁ…響の事を言ってるの?」
「そうだよ!私の友達だっているし!」
「じゃあ、響。
その子を連れて、自分の部屋へ行け。
ついでに、その子も頂いちゃえば?」
「なっ…!?」
不適に笑うタカミ レイジ。
「じゃあ、遠慮なく。」
響はためらいもなく、琴子を連れて行こうとする。
顔色ひとつ変えずに、私に近付いてくる。
「ふ~ん…」
少しニヤけながら、私の頬に触れる。
ドクドクドクドク
唸る音は、更に加速する。
「俺とSexしたいの?
七海ちゃんは。」
…!!
私の名前!!
あの時の事を覚えてるの?
「…し…したい…」
タカミ レイジの切れ長な目で見つめられて、
立ってる感覚がなくなってく。
「じゃあ…」
「…っえ!?」
ひょいと軽々とお姫様抱っこされて、
ソファの上に寝かせられる。
その上に覆い被さって、
「何回イキたい?」
私の髪を撫でながら、
片手は既にスカートの中で足を舐める様に触ってた。
「…っちょっ…!
私は…人に自分のSexを見せる趣味はないの!!」
タカミ レイジの肩を力いっぱい押した。
「人…?あぁ…響の事を言ってるの?」
「そうだよ!私の友達だっているし!」
「じゃあ、響。
その子を連れて、自分の部屋へ行け。
ついでに、その子も頂いちゃえば?」
「なっ…!?」
不適に笑うタカミ レイジ。
「じゃあ、遠慮なく。」
響はためらいもなく、琴子を連れて行こうとする。