ヴァイブ
―― 一旦、家に帰ってから、
夕方まで寝て、また街用の格好に準備して、
電車に乗って
街の中に立っていた。
立ちながら、迷っていた。
タカミ レイジに、会いに行こうかどうか…
家も店も知っている。
会おうと思えば、会えるんだ。
今度は、一人だから迷惑がかかるとかなんて考えなくていい。
でも、次は
「じゃあ、響も混ぜて三人で楽しむかぁ。」
とか言い出したら…
…上等じゃん!!
三人でも四人でも、相手してやる!!
昨日…ってか、今朝か…
ムカついたけど、
やっぱり、タカミ レイジとSexがしたい。
触れただけだったのに、
身体が疼くなんて初めてだった。
それって、最後までしたら、どれだけ気持ちよくなれるか…
底知れぬ期待が湧き上がる。
そうだよ。
大体、アイツのSexで溺れたんだから、
責任取ってもらわないと!
よしっ!!
意を決して、タカミ レイジの家へと向かった。
夕方まで寝て、また街用の格好に準備して、
電車に乗って
街の中に立っていた。
立ちながら、迷っていた。
タカミ レイジに、会いに行こうかどうか…
家も店も知っている。
会おうと思えば、会えるんだ。
今度は、一人だから迷惑がかかるとかなんて考えなくていい。
でも、次は
「じゃあ、響も混ぜて三人で楽しむかぁ。」
とか言い出したら…
…上等じゃん!!
三人でも四人でも、相手してやる!!
昨日…ってか、今朝か…
ムカついたけど、
やっぱり、タカミ レイジとSexがしたい。
触れただけだったのに、
身体が疼くなんて初めてだった。
それって、最後までしたら、どれだけ気持ちよくなれるか…
底知れぬ期待が湧き上がる。
そうだよ。
大体、アイツのSexで溺れたんだから、
責任取ってもらわないと!
よしっ!!
意を決して、タカミ レイジの家へと向かった。