夜の街 ~4人が出会った場所~


鈴のついた鍵が落ちていた。


頭をあげる。


あたりを見回すと


私の前に制服を着た女の子が歩いている。


私はその鍵を拾って女の子を追いかけた。


「あのー。」


女の子が振り返った。


落ち着いた茶色のストレート、モデル並みの


小さな顔、大きくてスッとした目、ふっくら


したピンクの唇、そして細い脚。





< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop