君に祝福を…【短編】


部屋に戻ると真子は起きていたがベッドに入ったまま。


「おはよ。カラダは大丈夫か?」


「うん。少し痛いけど大人になった感じする…」



「そうか。大人ねぇ〜、じゃあもう1回大人にしてやろうか?」


「えっ…?」



俺は驚いてる真子に覆い被さったあとキスをし、2回目の大人にしてやった……。


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