君に祝福を…【短編】


出会った瞬間この女性を守りたい、俺のものにしたいって。


俺が稜子と出会ったのは今、待ち合わせしたこのカフェ。


その後つき合うようになった俺達。


「早いけど、そろそろデート行くかぁ…?」


「うん。久しぶりに優也とデートだからドキドキしちゃうなぁ〜!」


「俺も」



会計をしてカフェを出る。

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