男子校の姫は極道少女
そ、それって…////
姫「ずっとって、もしかしてプ、プロポーズ?」
海「そう、受け取ってもらっていいよ」
柔らかく微笑み私の瞳を覗きこんできた
海「でも、すぐは無理だけど…いいか?」
姫「海斗こそ…私は時が来れば組長になる。私は父さんと母さんには一生かけても返せないだけの恩があるの。だから私が唯一出来ることは組を継ぐこと。
強制じゃない。私自身があの組を継ぎたいと思ってる。それでも、貴方は…」
海「もういい。…んっ」