あなただけ
こんな時間がずっと続くと・・・このときは思ってた。
「うっ・・・。」
「ん?どないした、笑美?」
「あ、うん。ちょっと一瞬体に痛みが走っただけ。」
「疲れたんやろ。走ったしな。後はゆっくりしとき。」
「うん。ありがと。」
「笑美、なんかあったら、恵か俺に言うんだぞ?」
「それ、俺だけにせんのかい!?なんで春登も
視野にはいってんねや!?」
「恵だけじゃ心配だからだよ。」
また言い争いが始まった。でも、楽しそうで。
ホントに、いい友達と・・・彼氏を持っちゃったな。
「うっ・・・。」
「ん?どないした、笑美?」
「あ、うん。ちょっと一瞬体に痛みが走っただけ。」
「疲れたんやろ。走ったしな。後はゆっくりしとき。」
「うん。ありがと。」
「笑美、なんかあったら、恵か俺に言うんだぞ?」
「それ、俺だけにせんのかい!?なんで春登も
視野にはいってんねや!?」
「恵だけじゃ心配だからだよ。」
また言い争いが始まった。でも、楽しそうで。
ホントに、いい友達と・・・彼氏を持っちゃったな。