バレンタイン・ラブ
家に帰ると、紫苑からメールが来た。


『明日、結亜の家で作ろう!!』


あたしは、スグに返信した。


『わかった☆』


明日が楽しみだなぁ!!


―――――――――――――・・・
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-翌日-


「行って来まぁす!!」


元気にあいさつをして家を出た。


「おはよ!!」


家を出ると、先輩が待っててくれた。


「おはようございます!!」


明日は、バレンタインデーだぁ!!


「あのさぁ、敬語やめない?」

えーーーーーー!!


「え?」


先輩は先輩だし・・・。
(意味不ですいません。)


「俺のことも、拓斗でいいから!!」

めっちゃ、ハズい///


「わかりました・・・じゃなくて、わかった!!」


結構、難しいなぁ・・・。



「うん!!それでよろしい(笑)」


先輩は、ケラケラ笑ってる。


「そんなに笑わなくていい・・じゃん!!」


まだ、笑ってるし、、、


「だって、、面白いから!!」


話してる間に、学校に着いた。


『あッ、そうだ!!明日、楽しみにしてるぞ☆』


先輩・・・じゃなくて、拓斗は思い出したようにそう言った。
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