王子様の下僕





俺はいつもより優しく
ブタ子を見つめながら言った

「ごめんな」

ブタ子は固まったまま

「ごめんな「わかった、わかったから
アンタが素直になるなんて…
うっっっ…気持ち悪い」

せっかく謝ってるのに
「き、気持ち悪いってなんだよ」

突然ブタ子はフラフラして倒れた


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