星の降る街~俺等の場合~

『ドンドンッ』


屋上の外からドアを誰かが叩く。



「うるさいなぁ…今日ぐらい星見なくてもいいじゃん」


ぶつぶつ呟きながら俺にキスする美紀ちゃん。



「ふ…ん…あ…」


美紀ちゃんは感じ易い。



俺は激しく体を動かす。

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