続・王子様の彼女は天然ガール




「そりゃ、もう日が落ちる頃だからな」



「えいっ!」





私は砂浜に座っている來に水をかけた




「残念でしたぁ〜っ水はかかってないよ〜♪」


そう言って立ち上がった來に…もう一度水を飛ばしたけど、避けられた






くそーっ






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