オレ様婚約者と甘いKiss【完】
「ぎゃ―っ!!
あたしだぁ――っ!!」
茜が頭を抱えて立ち上がった。
とたん――…
「ほら、ソコッ!!
サボるんじゃない!!」
ミイが鬼の形相で、キッチンからドタドタ走ってきた。
「真面目に用意してよね。
ほら、瑠衣も」
「え――…
別にいいじゃん。
どうせあたし達だけなんだから」
あたしだぁ――っ!!」
茜が頭を抱えて立ち上がった。
とたん――…
「ほら、ソコッ!!
サボるんじゃない!!」
ミイが鬼の形相で、キッチンからドタドタ走ってきた。
「真面目に用意してよね。
ほら、瑠衣も」
「え――…
別にいいじゃん。
どうせあたし達だけなんだから」