オレ様婚約者と甘いKiss【完】
パパ!?
これはいったい何!?
どういうこと!?


テーブルの下、パパの足を軽く蹴って、横目でパパを睨み付けると――…


「もういっそ。
婚約だけじゃなくて、お式の日取りも決めてしまいたいわぁ。
ねぇ、あなた?」


オバサマの恐ろしい言葉が、耳に飛びこんできた。
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