オレ様婚約者と甘いKiss【完】
「やべ。
火ぃついた」


「…っ///」


清水祐都は、あたしの手首から手を離し、あたしの体を抱きしめた。


「おまえのせいだぞ?」


「///?」


「決まってんだろ。
んな可愛い顔見せられて、この程度でやめれるわけねぇってさ」


「ひゃっ…
祐都っ…
耳っ///」
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