新選組は恋の香り―前編―
瑠衣 side



甘味屋の仕事が終わり
部屋に戻ると
ピカピカと携帯が光っていた。


「え?」



パカッと携帯を開くと
1通のメールが届いている。



電波ないよな?
ここ江戸時代だし…


とりあえずメールをみてみると


< 185 / 265 >

この作品をシェア

pagetop