浮気性彼氏と心配性彼女【完】
その決意を、一人で黙々としゃべってた優希に言った。
優希は笑って、
「そっか…強くなったね!亜樹が後悔しないならいいと思う。」
「ありがとう。優希…」
私は心から優希に感謝した。
「あ、その前に…亜樹も見返してみたくない?鈴木の事…」
「まぁ…うん…」
優希のちょっと鋭い眼がこっちを見て…
「よし!今日は放課後買い物だから!あけとけよ!」
「ふぇ?うん…」
優希に圧倒され私は買い物に行くことになった。