GOLDEN WOLF〜ヤン暴君と最強honey〜
久々の私のフランクフルトを勝手に食いやがって!!
許さん。
絶対に、許さ――…ん?
……あれ?
私、よーく考えてごらんなさい。
……いや、ま、まさか……。
え?
マジで?
も、もしかして……煌月と間接キスしちゃった感じ?
……はぁぁぁああ!!
火山が噴火した。
「この野郎!!生きて帰れると思うなよ!!シネェェェエエ!!!!」
血眼で右ストレートを繰り出す私。
再び、姫輝が私の暴走に止めに入ったのは言うまでもない。