手紙でXXXして。

「まさか」



女性は口元に小さな笑みを作った。





その笑みはちょっとだけ

あたしをさびしくさせた。




「私が、あなたにラブレター書くわけ、ないわよ」

< 41 / 214 >

この作品をシェア

pagetop