こつぶのうた。
『よっつ』

monologue




僕らの歴史が幕を閉じ

また始まる










一人では何もできず

長くて冷たい廊下を

走り抜け出した





雨が降る中 僕は泣いてた

君がどれ程 大切な人か

初めてわかった・・・









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