ONESTAR
雨はまだ音が聞こえるくらいザーザー降ってる。
このまま一生降り続かねーかなっ!!
「まだ降ってる。」と言いながら、キッチンに戻って来ようとしたねーちゃんが、
「あれ?」と言ってよろけ、そのまま座り込んでしまう。
「あたし、酔っ払ってるかも。」
そうでしょうとも!!
「ねーちゃん、帰るなら酔い冷ましてからの方がいいよ。危ないよ。」
「……そうね。」
ねーちゃんは、リビングのソファに座りなおす。
「酔い冷ましにコーヒー飲む?」
「ありがと。」
作戦成功!!
このまま一生降り続かねーかなっ!!
「まだ降ってる。」と言いながら、キッチンに戻って来ようとしたねーちゃんが、
「あれ?」と言ってよろけ、そのまま座り込んでしまう。
「あたし、酔っ払ってるかも。」
そうでしょうとも!!
「ねーちゃん、帰るなら酔い冷ましてからの方がいいよ。危ないよ。」
「……そうね。」
ねーちゃんは、リビングのソファに座りなおす。
「酔い冷ましにコーヒー飲む?」
「ありがと。」
作戦成功!!