優しきコンビニ
「渡辺兼ね。あれは、渡辺だから意識してるんだよ。俺は、渡辺じゃないけどね。親戚に渡辺がいるからさあ。俺も世界初の耳毛スターになれるかな?ちょっと見てよ。耳毛に白髪も混じってんだよ。渋くない。」
「見えないですよ。ちょっとパンティずらして下さいよ。お~本当だ。スゲー渋いあり得ない。ちょっと癖毛になってる所なんか。渋すぎですよ。今からでも、遅くないですよ。東映の試験でも受けたらどうすっか。」
「そうかなあ。演技力はあるはずなんだよ。幼稚園のお遊戯会でも先生ほめてくれたし。高校の文化祭じゃ森の役だぜ。そりゃ他の人間に出来るかい?森を複雑に演技しちゃって主役食っちゃったからなあ。」
「森は、出来ないですよねえ。俺なんて考えただけで、頭がクラクラしちゃいますもん。その時は、耳毛なかったんでしょう。今だったら、まだスゴい森が出来そうですもんね。特に今は3Dとかだと飛び出す耳毛とかテレビも、デジタルですから、時代が呼んでる感じでかね。いらっしゃいませ!」
「ちょっとトイレ借りるよ。もっとスゴいの見せてやるから。」
「どうぞどうぞ、右の奥です。知ってるますよね。」
「見えないですよ。ちょっとパンティずらして下さいよ。お~本当だ。スゲー渋いあり得ない。ちょっと癖毛になってる所なんか。渋すぎですよ。今からでも、遅くないですよ。東映の試験でも受けたらどうすっか。」
「そうかなあ。演技力はあるはずなんだよ。幼稚園のお遊戯会でも先生ほめてくれたし。高校の文化祭じゃ森の役だぜ。そりゃ他の人間に出来るかい?森を複雑に演技しちゃって主役食っちゃったからなあ。」
「森は、出来ないですよねえ。俺なんて考えただけで、頭がクラクラしちゃいますもん。その時は、耳毛なかったんでしょう。今だったら、まだスゴい森が出来そうですもんね。特に今は3Dとかだと飛び出す耳毛とかテレビも、デジタルですから、時代が呼んでる感じでかね。いらっしゃいませ!」
「ちょっとトイレ借りるよ。もっとスゴいの見せてやるから。」
「どうぞどうぞ、右の奥です。知ってるますよね。」