危険な彼にご用心!?
「クレープなら行きたいっ」

すると彼はフッと笑って毒を吐きながら一言。

「…太るよ。ま、それでもいいならおごるけど?」

こいつーっ!!!!!!!

「いいもんっ!バーカッ!!!!」
クレープに目がないあたしは、修也をきつく睨んでからクレープ屋に歩いていった。

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