SADP



ガチャ

私はドアを開けた。


『!?

カナさん‥』


「ごめんね、?
聞いちゃった‥
詳しく話してくれない?」


私のせいでソウが
疲れてるなんて嫌。



『そうですね。
リビングで少し話しましょう』


そうして私たちは
リビングに行った。




「‥‥‥」
『‥‥‥』



何となく沈黙が続く



「‥ソウ、どこ行ったの?」

沈黙を破ったのは私。



『‥バイトです』



バイト‥?


ソウお金持ちなのに
何でバイトに‥
< 62 / 74 >

この作品をシェア

pagetop