Dear My Angel
テツは、いつものようにコンビニのバイトをしていた。




すると…後ろからテツの肩を叩きながら、瀬玲奈が声をかけた。




「テツくんおつかれ〜!あがっていいわよっ」



「えっ…?」



「最近、顔が疲れきってる…みたいな感じに見える…。何か悩み?お姉さんが聞いてあげるわよ〜♪」



「いやいや…大丈夫っす。お先にあがります…」


「お疲れ様〜。ゆっくり休んでちょうだい!」



テツは笑顔でロッカーに向かった。
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