Dear My Angel
「か…香澄ちゃん…!?」



カスミは聖斗を見て、キョトンとしていた…。



しかしテツの顔を見て、テツの知り合いとわかったらしく、聖斗に笑顔を見せた…。




「…香澄ちゃん…じゃないよな…!?テツ…説明しろよ…」





テツは、カスミが部屋の前で倒れていた事、自らカスミと紙に書いた事…、カスミに記憶がないらしい事…記憶が戻るまで一緒に過ごす事にしたコトを聖斗に話した…。
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