Dear My Angel
「どうして…なんで…!?」


聖斗はただ驚きを隠せなかった…。






恵子とカスミは、聖斗に『神様との誓約』の話をした…。




「そっか…だからテツとは話せないってわけか……」



「ん…だからテツくんには……」



心配しながら言う恵子に、




「わかってる。…でもさ、あと少ししか居られないんだろうっ!?」




「そうだね…。ところで、テツは私がいなくなってから…どうだったの…?」



聖斗と恵子は顔を見合わせた。
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