Dear My Angel
「聖斗もあせってたんだ…お前も昔から、一点しか見えない奴だからなぁ〜」


「だから、恵子が香澄ちゃんと話しに行くって事になったんだ。…俺の事を認めて欲しいって…言いに行くってさ……」



そんな話を10分くらいしていると、恵子が来た。


「ゴメンね…遅くなって」




聖斗は恵子を隣に座らせ、早速聞いた。
< 49 / 320 >

この作品をシェア

pagetop