Dear My Angel
「どうだった…?」



恵子は聖斗とテツに笑顔で答えた。


「大丈夫よ。…香澄がわかってくれたの」


「よかったぁ〜恵子と俺の事認めてくれたんだぁ」



聖斗は嬉しくなって、ビールを一気に飲み干した。


それから三人で楽しく飲んだ。



店を出る頃には、聖斗は完全に酔い潰れていた…。
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