Dear My Angel
恵子は優しい顔で話し始めた…。


「…聖斗はすごく優しくて、熱い人なのね。その熱い所が私は好きなんだ…」



「アイツは…本当にいい奴だから…僕が保証する。聖斗の事これからもよろしく!!」



「こちらこそ…香澄の事よろしくね…」


「えっ…うん…」



テツは照れながら、答えた…。



「まず私から香澄にTELしてみるわ…テツくんは静かにねっ♪」


恵子は携帯を取りだし、香澄にTELした。
< 77 / 320 >

この作品をシェア

pagetop