Dear My Angel
テツの優しい声…。でも香澄には、少し淋しげに聞こえた…。





『私…テツくんの気持ちがわかるよ…でも、ゴメンね……』


香澄は心の中で呟いた。
そして、香澄は答えた。


「今までと同じ…親友的な付き合いしていこうよ…ねっ!」



テツは香澄の言葉に素直に答えた…。




「うん…!だよねっ。よろしく!」
< 94 / 320 >

この作品をシェア

pagetop