ただ今、政略結婚中!
壁に押し付けられ、むさぼるようなキス。
スーツの前ボタンがいつの間にか外され、ブラジャーの中の胸の膨らみに手が触れる。
「や……」
身体が小刻みに震える。
「これを望んでいたんだろう?」
「ち、がう……」
逃げようと身体をずらすと、両手を掴まれ頭の上でいとも簡単に片手で押さえつけられてしまう。
そして胸の頂を指の腹で触れられると、ビクンと身体がしなる。
「ぁ……ぅ……」
初めて触れられた胸は敏感で、どうしたらいいのかわからない。
初めての経験にパニックに陥りそうだった。
涙が目じりを濡らす。
彼の手がスカートの中の太ももに触れると、身体の芯が熱くなる感覚に襲われた。
隼人さんの手は私の身体を撫でるように動いている。
しだいに太ももの上を撫でられると身体が震えが止まらなくなる。
足ががくがくして立っていられなくなった時、不意に隼人さんの手が離れた。
支えを失った私はその場にがくんと床に座り込んでしまう。
スーツの前ボタンがいつの間にか外され、ブラジャーの中の胸の膨らみに手が触れる。
「や……」
身体が小刻みに震える。
「これを望んでいたんだろう?」
「ち、がう……」
逃げようと身体をずらすと、両手を掴まれ頭の上でいとも簡単に片手で押さえつけられてしまう。
そして胸の頂を指の腹で触れられると、ビクンと身体がしなる。
「ぁ……ぅ……」
初めて触れられた胸は敏感で、どうしたらいいのかわからない。
初めての経験にパニックに陥りそうだった。
涙が目じりを濡らす。
彼の手がスカートの中の太ももに触れると、身体の芯が熱くなる感覚に襲われた。
隼人さんの手は私の身体を撫でるように動いている。
しだいに太ももの上を撫でられると身体が震えが止まらなくなる。
足ががくがくして立っていられなくなった時、不意に隼人さんの手が離れた。
支えを失った私はその場にがくんと床に座り込んでしまう。