~My everything~
えっと...諭吉さんが...
いちまーい...、
あれ?あれ?
一葉さんは?
いちまーい...
えぇ?
おっ、英世さんが...
えーっと、
いちまーい...にまーい...
おわり?
...封筒を逆さにすると、
500円玉が1つと10円2枚、1円6枚。
5円玉じゃないんかい。
合計、1万7千5百26円。
.....中途半端な...
素直に喜べないお値段で...
「なんっでも使ってくれ!!!」
「...。」
「何だ?うれしくないの?」
「...着替えてくる」
「? おぉ...」
そうだよね。
お兄ちゃんに
「小銭とは変わったお祝い金ね」
なんてイヤミ通じないね。絶対に。
もらえただけいいさ。
お兄様ありがとう。
部屋着に着替え、リビングへ降りたら、
倉さんがもうリビングにいた。
「おー、久しぶりー!みつきちゃん」
「ども倉さん、何か作ってよ」
「いきなりっ!?
もー…何がいい?
オレなら何でも作れるよ~」
「朝ごはんで食べれるやつと、
夜ごはん。何でもいいよ」
「よしっ!じゃっ買い物行くか、
亮。 じゃっ行ってきまーす」
倉さんは咲にぃを連れて
近くのスーパーへ行った。
いちまーい...、
あれ?あれ?
一葉さんは?
いちまーい...
えぇ?
おっ、英世さんが...
えーっと、
いちまーい...にまーい...
おわり?
...封筒を逆さにすると、
500円玉が1つと10円2枚、1円6枚。
5円玉じゃないんかい。
合計、1万7千5百26円。
.....中途半端な...
素直に喜べないお値段で...
「なんっでも使ってくれ!!!」
「...。」
「何だ?うれしくないの?」
「...着替えてくる」
「? おぉ...」
そうだよね。
お兄ちゃんに
「小銭とは変わったお祝い金ね」
なんてイヤミ通じないね。絶対に。
もらえただけいいさ。
お兄様ありがとう。
部屋着に着替え、リビングへ降りたら、
倉さんがもうリビングにいた。
「おー、久しぶりー!みつきちゃん」
「ども倉さん、何か作ってよ」
「いきなりっ!?
もー…何がいい?
オレなら何でも作れるよ~」
「朝ごはんで食べれるやつと、
夜ごはん。何でもいいよ」
「よしっ!じゃっ買い物行くか、
亮。 じゃっ行ってきまーす」
倉さんは咲にぃを連れて
近くのスーパーへ行った。